EDMアーティストもDonald Trumpにノーをつきつける?!

現在佳境に入っているアメリカ大統領選挙の候補者争いで共和党のトップをいくDonald Trump。先日から伝えている通り、YGやNipsey Hussleによる”FDH”(Fuck Donald Trump)に代表されるようにラッパーたちから集中砲火を浴びていたが、EDMアーティストたちからもTrumpへのノーが突きつけられている。

EDMアーティストVS Donald Trump勃発?

マイアミで3月に行われたUltra Music FestivalでのThe Chain Smokersのステージで彼らのヒットチューン”#SELFIE”がプレイされている時に「Trumpをサポートしないで」とマイクで言ったという。またHardwellのコラボレーターとして知られているMAKJも彼のステージ中、観客に「Fuck Donald Trump」のチャントを煽った。Trumpとは逆にEDMシーンのアーティストでもDiploのようにBernie Sandersを支持するアーティストは多くFool’s Goldで活躍するTommie SunshineやSteve Aokiのように募金活動のイベントでDJしたり、選挙活動をサポートする動きを行っているアーティストもいる。

 

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